2010年9月26日日曜日

J1 welcome session@IFSS

IFSSに来るのは大学初日に秘書さんに言われて自分の登録を行ってから2回目になります。

本日はwelcome session。J1 scholarとは何ぞやという貴重なお話を専攻、学部関係なく聴講する場です。到着すると、何故かすぐに声をかけられ顔を見ると前回セミナーで紹介された新しい人でした。半年間在籍する模様です。

この方中国からの学生さんなのですが、あれだけ人がいっぱいいて何故私の事だけ覚えているのでしょうか?まさか、あれだけの時間でほぼ国籍めちゃくちゃの全員の顔覚えていたのでしょうか。。

正直、可能性あります。中国からは天才じゃないかと思わせる人が多いです。つまり、今まであったことがない才能をもっていると思います。英語しゃべれますしね。

ドイツからのJ1 scholarの学生もいて彼は4ヶ月の模様です。感性があいますね、あまり笑わない。。


内容は、ESLというJ1 scholar向けの英会話プログラム、SHIPの保険の紹介、事務局からの注意事項でこれが一番内容的に重かったです。このとき聞いた限りでは、

・単位は取れません。学生になるためには、一旦J1 scholarを辞めて正式に学生として渡米する必要があります。
・I-94、DS-2019の期限が切れてもそこまで慌てないでください。かなりフレキシブルです。
アメリカに再入国する場合は、DS-2019に事務局のサインが必要です。必ずメールではなく、事務局に来て手渡しで手続きにきてください。外出の2,3週間前に。
・授業は基本的に1,2個受けられます。後はアドバイザーと相談してください。

この程度でしょうか。ESLの申し込みは、その場で出来たので紙をもらって記入して渡して完了。すぐ受付完了のメールが来ました。まだ始まらないようです。

J1 scholarのbuspassはstudent printではなく、IFSSの1Fの違う入り口にあるtrasportation何とかというところでWiscardを見せてもらえました。間違えてstudent printの3Fで申請したら、あなたはfaculty stuffだからあっちよといわれてしまいました。

Wiscardをもらったときの青い紙を良く見てみると、確かにそう書いてあります。IFSSで無くても、UW hospital等でももらえるようです。