2010年9月21日火曜日

ECCE@Atlanta お食事

お昼、夜共に同じコンソーシアムの方とご一緒させて頂きました。
なにはともあれ、特にイベント事もなければなんとなく同じような人たちが集結するようで、中国人は中国人、アジアはアジア。コンソーシアムはコンソーシアムで集結します。それはそうか。。


アトランタのヒルトンホテルの回りは他にもたくさんの高級ホテルがあり、レストランは繁華街のほうにありました。その中で、中華料理屋を選択。これがまたおいしい。

先日のバーでもそうでしたが、何分ここのあたりのレストランの従業員は感じがとてもいいです。
中華料理屋さんでは支払うときに、

「シェシェ。」

と言われましたが、サインして支払いを済ませるときには。

「ありがとござました。」

と言ってました。名前を見れば分かるんですね。

2日連続で通って、定食(コンビネーション)とチャーハンを食べました。満腹です。


一緒に食べてくれる人がいないと、何を食べてもあまりおいしいと感じないので、初日はサンドイッチで済ましていましたが1つ6ドルと激高い。


3日目の夜は、ブラジリアンのバイキング。
これは、様々な肉を持った従業員がテーブルを回って出来たてのお肉をその場で切り分けてくれます。
おなかが一杯になったら、手元の札を裏返してもういらないという意思表示。

一度は1.2kg(40oz)の肉を食べた私ですが、その日はビールを頼んでしまい、さっぱり食べられませんでした。


その次は、日本食に行きました。
お寿司もなかなかいい味を出しています。このあたりの巻き寿司は、海苔の黒い部分が嫌がられるようなので、ご飯が外側、海苔が内側に巻かれています。

海苔の意味はあるのでしょうか?

私は、色んな経験がしたいので(意味不)SUMO ROLLを注文しましたが大失敗。


太巻き寿司の中に、卵の代わりにアボガド、きゅうりの代わりにカニカマ、


海苔の代わりに焼いたマヨネーズといったSUMOレスラーも真っ青のこの SUMO ROLL


マヨネーズの味しかしません。。(一回太巻きに謝ったほうがいいと思う。。)


そんな貴重な体験もさておき、横では焼きそばをご飯で食べている方もいましたが、まあこれよりかマシです。食べられないのとおなかが空いていたので、シェアしてもらいました。。


最終日は、ここの日本料理屋の鉄板焼きです。実は、寿司のセクションと2つに分かれています。

鉄板焼きは、これまたSAMURAI BLUEなどといったどこかのバンドの名前かと思うくらいひどいネーミングの料理がありましたが、それよりもすごいのはここは目の前で、肉と野菜を焼いてくれます。


しかもパフォーマンス付で。


フライ返しと長いフォークをお手玉張りに振り回し、海老の尻尾を切っては殻の部分を1つずつ、帽子の凹みや胸ポケットにへらで飛ばしたり、


生の肉を皿に盛り付けようとしたりと やりたい放題です。


ですが、非常に楽しかったです。日本では見られないパフォーマンスです。(やったら怒る人いると思いますし。)