航空便は日本送付から約10日間くらいでアメリカに着くようですが、アトランタに行っていたのでその旨連絡して帰宅するまで待ってもらっていました。
何度か日新から電話もあり、日本人相手に「ハロー。ディスイズhayaスピーキング。」
「あ、あのー。日新の***ですけども、、」
さあやったぜ!
日本人相手に英語で話しちまったぜ!(恥ずかしい。。)
それはそうと、まさか日本人がお届けに上がるのかなーなどと思って待っていたら、予定時刻から5分過ぎに やはり英語で着信。ロビーで待ってから来てくれと。
早速行ってみると、こらまたごついおじさんが。。
「アパートのIDないか?」
おれ「住所のこと?」
「いやアパートのIDだ。ないのか?」
おれ「そんなの無いよ。じゃあパスポート持ってくる。」
「おお。分かった。」
そうか荷物の引渡しにもIDが必要とは。。しかもどこかにはアパートのIDなるものがあるのね。本当にIDだらけの国だ。
ID見せたらサインをし、任務完了かのごとくその場で荷物を置こうとしやがったので、頼むから3階までもってきてくれと言ったら快諾。
普通、そこに置くか?
ただこれ、現状足りないものだらけでありちょっとした宝探し的な感じで、なんであの時これをいれとかなかったんだよ!おれのばか!とか自虐的な感情もありますが、使い慣れたものばかりで安心しました。