そんなこんなで、発注してから中国の整備品工場から届くまで3-4日間。非常に楽しみにしていまたのですが、よっしゃ届いたと思って早速電源をオン。Apple ID登録で、
なぜかWi-fiが繋がらない。
とりあえず、スキップ。ホーム画面から設定画面へ。Wi-fiを見て見ると、グレーになっていて
no Wi-fi
さあ始まったわこれ。ネット回線を認識しておりません。じゃあパソコンに繋げて、工場出荷状態に戻します。5分程度で終わって、パソコン側からApple IDを入力すると、
Itunes storeにアクセスできません。混雑している可能性があります。
ほほう。
というわけで、工場出荷状態に戻してもだめ。全設定リセットも、ネットワークだけリセットも、ホーム長押し+電源長押しの再起動でもno wi-fi。さあ着ましたよこれ。
初期不良。
楽しみに待っていて、ようやく使えると思ったらwi-fiがどうやっても繋がらない。初代Ipadは繋がっていることから、原因はネット環境ではないことが明らか。これはいらつきますね。
不良品(ゴミ)を送りつけやがって。
wi-fiの使えないIpadなんてもはや飛ばないフリスビー。しかもフリスビーをやらないのでこれはゴミですね。整備品ってちゃんと整備して無いじゃん。輸送中に壊れるのか!?世界中にばら撒いているなら輸送試験くらいやっているはず。
というわけで、早速West towne mallのApple storeに殴りこみ(一応予約入れた)。Genius barというところで、今日届いたIpad2のwi-fiが使えないんだけど→店員試す→店員ため息→店の奥から同じ型の交換用Ipadと書かれた箱をもってくる。→交換にサイン→既に貼った保護シートは新しいのくれないので、剥がして再利用するもおっさんの手が脂っこい+汚くてだめになる。
というわけで、その日のうちに無料交換完了。ただ、交換用のIpadって何者!?
整備品→新品なのか?整備品→整備品なのか!?
確認したところ、コネクタ付近に目立った外傷なし、バッテリーおそらく正常。wi-fi正常。精神衛生上、この交換で整備品が新品にグレードアップしたと思い込みます。。