2011年4月16日土曜日

アメリカ出産③

West Towneクリニックの産婦人科で初めての検診。まずは看護婦さんとの面談です。

まずは小児科でベテランとなったレジストレーション。ラストネイムと住所と名前だけ言って完了。二階に上がると、またもや名前を呼ばれて待っててねと言われました。

通訳の方とも合流し、いざ検診へ。とはいっても看護婦さんの面談ですが。

話を聞くと、自分の親に持病がなかったか、今までの出産で大変なことは無かったか、自分達の病歴は?などといったことを細かく聞かれました。

まあ最初に東日本大震災があった週なので、身内は大丈夫だったか聞かれましたがそれはまあ一旦大丈夫。

看護婦さんは病名をどんどん言って糖尿病以外は分からず通訳さんがいてくれて非常に助かります。20分程度面談して、身長・体重、次の予約と、1階で血液を採取しました。


まあ、1階で血液取るときにどうやら妻の誕生日が誤って登録されていたみたいでまたレジストーレーションデスクに出向くといったアメリカンミステイクがまたもや発生しましたが。。


1週間後、先生との面談です。シターリ先生というのですが、旦那さんが日本語を話すらしく会った手前「こんにちわ」と言われました。まあ高学歴民ですわな。

ここでも、先週に引き続き色々と病名から近辺情報を引き出され始めてのエコー。

先生「ほら赤ちゃんは一人ですよ」


ふたごだったら(経済的に)しぬわ。


それから、腕の本数や脚など見えるとこを大体見てくれエコー写真を印刷。4枚くれました。この時奥さんは布切れ一枚渡されて、服脱いで包まってと言われて少々焦っていましたがなんのその。うるさい子供を連れたわたくしは早々と待合室へ引っ込んでしまい、勇敢に職務を全うされていました。