2011年4月16日土曜日

アメリカ出産①

最近妻が気持ち悪いと言っているので、おいおいホームシックじゃないだろうなと思いながらも何故か薬局に直行しました。妊娠を疑っているようです。

検査薬を買ってきて、試験してみるとポジティブ。


ポジティブ。


ポジティブ。


ははははは。


ポジティブ。


子供は二人で将来設計していたため、早速試算し直すことにしました。子供3人、最悪リスクは全員私大理系に進みたいと言った場合(医学部は無いでしょう。。)。田舎なので、高校までは公立のほうが教育レベルが高そうなので、そこだけは救いですがあまり贅沢出来ない路線で合意して3人目トライということになりました。


アメリカではまずプライマリードクターに会ってから紹介状を書いてもらって産婦人科行きというのが普通のようで、まずはUHS(University Health Service)にアクセスしてみました。(しかし、SHIPはいきなり産婦人科に電話して予約出来る。)

すると、MyUHSというものでインターネットで予約が出来そうです。担当の人にメールでログインアカウントを設定してもらうようにお願いして、ログイン。Woman Healthと選んでいくと、Pregnancyはネット予約じゃなくてさっさと電話しろと書いてあります。

早速電話してみました(本当はしたくない。。)。

すると、UHSでは予約無し無料で妊娠検査が出来るので、Student Print 6FのWoman Healthに行って検査してもらえといわれました。従って、次の日アポ無し突撃。

着いて、検査したい旨をReceptionistに伝えるとその場で妻のMyUHSを作成してもらって今日の記録を作成。審査用の紙と診断結果は20-30分後にここに電話してと言われた紙もらって、5F移動。そこのReceptionistに紙を渡すと中に通されるので、そのままいってLab/Radiologyのところへ。紙を渡して、妻だけ検査。終了。これで、解散です。

その場で結果をもらえるかと思っていたのですが、プライバシーのため電話で答えると言われため、電話するとやっぱりポジティブ。医者に見てもらって紹介状をもらうのかと思いきや、本当に妊娠検査だけでした。なんだよそんなのもう知ってるよ。


というわけで、気を取り直してもう一回UHSに電話!
自分「嫁が妊娠したから医者を予約できない?」
相手「UHSは妊娠対応してないわよ。」

自分「なんだって?」

相手「だから、妊娠検査以外はやってないの。UW Healthの該当する病院にかけて。」
自分「つまり、いきなり産婦人科にかけていいの?プライマリードクターの紹介状は?」

相手「いいから産婦人科に行きなさい。」

自分「分かりました。。」


つうか最初の電話のときに、ちゃんと伝えてなくて My wife seems pregnancy..とか言ったからちゃんと確認しろという意味で妊娠検査を受けろと言われたわけですな。。ちょっとした時間の無駄ですが、UHSの検査は非常に正確らしいです(しかも無料)。


というかなぜMyUHSではPregnancyはさっさとUHSに電話しろ何だろう。。何でもかんでも細かい対応は、UHSでの電話相談ということだろうか。。