2011年4月16日土曜日

アメリカ出産②

UHSにはせっかく妊娠検査を受けたにも関わらず、医者に会えず、2回目に電話すればさっさと産婦人科に行けということで、電話しました(大分電話慣れ)。


自分「あのー、産婦人科の予約したいんですけど。」
相手「いいですけど、あなたの予約?」


自分「いいえ妻です。(俺は変質者か)」
相手「あらそう良かった。」
自分「これ最初の電話なんですけど。」
相手「OK。保険の種類と奥さんの名前を教えて。」
自分「SHIPで、****です。」
相手「それでどうしたの?」
自分「妊娠です。」
相手「いつ?今まで出産経験は?」
自分「(答える)。」
相手「あなたの奥さんの名前登録されてないわね。レジストレーションデスクに回すから登録して。」
自分「(またかよ。)はーい。」


レジストーレーションデスクに飛ばされて、名前、住所、生年月日、SHIPナンバー、UWナンバー、SSNナンバー等を答える。一緒に、妻の分も登録。このとき、五時間近でレジストレーションは完了しましたが、医者の予約が出来ず明日掛けなおすことになりました。


明日


自分「医者の予約お願いします。妻が妊娠です。」
相手「OK。奥さんの名前と生年月日教えて。・・・・・・・・・・・、OK。1月頃から妊娠ということわ、そろそろ一回見ておいたほうがいいわね。そのとき空いてる先生をピックアップしておきます。日にちは**でいい?それと、奥さんは通訳必要?」


自分「もちろん(今すぐ呼んでくれ)。」




相手「じゃあ奥さんと話したいから。ちょっとしたら看護婦と通訳の人から電話するから待っててね。」


自分「分かりました(やっと終わったか)。」




2時間後。電話がかかってきて、色々と妻が質問を受けていました。通訳さんは別の場所から電話だけで3者同時通話みたいな状況でした。先生は、病院をかけもちしているらしくなかなか診断の日が決められませんでしたが、1ヵ月後に検診。2週間後に看護婦さんと面談。その他、気分が悪くなったらいつでも病院に電話することと、サプリメントを処方しておくので、薬局に電話しておくからピックアップして置いてください。とのこと。


どうやら話を聞くと、出産はWest towneのクリニックではなくMeriterという病院で出産の模様。診察と出産が違う場所というのも大分意識が違いますね。何はともあれやっとこさ先生のアポイントが取れました。