先程路上試験が終わり、その足でここに書き留めています。試験はDMV Westを予約しました。他の日本の方は、マディソンのDMV Westは感じが悪いらしいのですが私が受けたときはとりあえずそんなことは無かったです。事前に必要書類を書いたりとかしていくとスムーズにいったりするのかもしれません。
さて、必要書類ですが
・Instructoin Permit(こちらの仮免許)
・パスポート+I-94
・DS-2019
・受かったら43ドルの現金か小切手
自分の車でDMV Westに到着すると、建物に近いところに「Road test park only」とか書いてありそこに駐車し、受付に行って路上試験受けに来ました!というと、知識試験のときと同じ申請書(DMVのホームページでダウンロード可能)に、A,B,Cの箇所を記載しろと言われます。記載して、受付に提出すると「車はロードテストのところに止めてあるわよね?」→「うむ!」→「じゃあその辺で座って待ってて。」
ということで、4時20分開始の4時5分に受付を済ませ待つことその場で待つこと20分弱。その間、おいおい時間過ぎてる(5分)けど車で待てって事じゃないだろうな!?と不安になりましたが紙持ったおじちゃんが名前を呼んでくれて、一緒にマイカーへ。
最初教官が「車に乗る前にまずライトとウインカー等をチェックするから乗って、合図に従って操作してくれ。」というので、合図に従ってウインカーを出したり、ライトをつけたり、ブレーキランプを外したりそれが終わると教官が乗り込んできてご説明。
・何も言わないときは、まっすぐすすむこと。曲がるときは、事前に言うからきちんと聞くこと
・指示が分からなかったら、すぐ聞き返すこと
じゃあいきましょう。ということで、ミラーをチェックするそぶりをちらっと見せてから出発進行!ちなみにルートはこちら。
イメージとおり、人気のない道でYターンを要求されました。確かに、普段走っているようなところではYターンなんか出来ないよな。。全然車が来る様子もなかったので、ウインカーを出して頭をつっこんで、後ろを確認しつつまた反対方向にウインカーを出してレッツゴウ!
なんだか知りませんが、左折が多い。。直線距離のRegent St.は30マイルが制限スピードですが、結構スピード出したくなるのと、下り坂があるので気になりました。その後は、何回も左折を繰り返しDMVへと戻ってきました。おそらく、10分程度。
DMVに到着すると、もとあった場所に車を止めるのですがそのときに縦列駐車。ぎりぎりを求めすぎて、一回切り返しましたが特に何も言われませんでした。終わった直後に。、「OK. Well done.」と言ってましたが、そうゆうときは合格だよ!とかこんぐらっちゅれーしょんとか明確なあれはないの??
と、結果が気になりつつもまた受け付けの方へ。右折するときは、歩行者がいなかったらスピードを落とすな。Yターンするときは、一回左につけたらそのまままっすぐ下がってから左だ。横着してバックしながら右に切るな。よく回りを見ろ。などなどを言われましたが、Packing Lot以外の項目はそれぞれ減点1ずつ。Passにバッテンがついてました。やった!合格!!
それで別れ際にお礼を言うと、「Good luck!」と一言。おっさん、背中でものを語ったな。。
完了して言われたとおり受付に言って受かったよと言うと、「じゃあこの紙もって番号呼ばれるまであっちで待ってて。」そして、43ドルをお支払い。「あれ、仮免の住所違ってるジャン。直しとくわ。じゃあ終わったら、写真のとこいって。」というわけで瞬殺で間違っていた仮免の住所も修正され、写真を撮ってくれる人のところへ行くと、「***(My name) コングラッシュレーション!!」あんた前もそうだったけど、本当に感じいい人だね!
住所をチェックして、また写真を撮ります。笑顔でとってやりました!「Oh! So nice smile!」というわけで、またまた2週間くらいで着くから待っててね!?と言われました。仮免は、本免許が届くまで自分で持っておくそうです。
ちなみに、試験開始前に予想コースを事前に走っておきました。想定通り、University Avenueには行かなかったです。ちなみに、これが2回目の右側通行、左ハンドルでした。