2011年9月27日火曜日

アメリカ出産体験記@37週

あれよあれよという間にいつ産まれてもおかしないところまでやってきました。


9月に入ってから、1週間に1度産婦人科を受診することになり、今までの血圧、心音確認のほかに胎児の心音モニタリングを30分程度かけて実施します。


ところで、日本人の赤ちゃんは比較的小さいらしく、当方小さすぎて(とはいっても普通。。)またまたメリターで超音波(5度目)と結構手間取っています。


さて、完全に忘れていたメリターバーシングセンター(Birthing Center)のツアー。直近で予約して日曜日にツアー参加となりました。何がうれしいかって、8月にここがリニューアルオープンしたからです。


このバースセンターツアー。参加は一度に4家族で一時間程度。まず、指定された場所に集合して点呼。4階のバースセンターへ向かいます。


バースセンターは、入り口が閉まっておりチェックインしなければ扉が開きません。中へ入ってまず、陣痛が来ているがまだ生まれない人用の控え室へ案内されました。そこから分娩室兼個室に移動しました。


非常に広いです。部屋もさることながら、シャワー室も広いです。しかも新しい。ソファも置いてあり、ベットになります。食事は電話で注文しなければなりませんが、母親の分はタダでそのほかは一品$5で注文できます。しかし、注文するべきかどうか悩んでしまう、、、なぜならば


ファミリーキッチンの中、すべてフリー。


各階に1つ、ファミリーキッチンという部屋がありその中に冷蔵庫やら水道やらがあり中にあるものはすべて自由に食べることが出来ます。前評判は非常に高く、注文するよりサンドイッチを食べろという名言さえあるほどです。


しかし、メリターにはチェックインから二日しか滞在することが出来ずそれ以上滞在する場合は6階の病室へ移らなければなりません。初めての出産の場合は二日で追い出されるとはこらまた厳しい。。