イミグレーションの方は、どこから来たのか、どこへ帰るのか、パスポート、I-94、そしてDS-2019の提示を求められます。ここに再入国可のサインをもらっていないと入国出来ない決まりです。まあ、大分緩かったんですが、、サインがないとだめなんでしょう。出際にアリガト言われて、日本の観光客多いのか?と思いました。カナダとアメリカは歩いても行き来出来ますが、橋が結構長いです。
そして、アメリカ滝の近くで車を止めて(1日$10)、船に乗りに行きました。
アメリカ滝1 |
アメリカ滝2 |
カナダ側と比べて空いています。乗船までノンストップで行くことができました。ここでもカッパをもらっていざゆかん2度目のナイアガラの滝のふもとへ!
「フォー!」
「オーマイガッ!」
こっちの船テンション高っ!
イヤ本当にみんなテンションすごい高いです。あっちこっちで叫びまくっています。ノリが良すぎてこっちまで楽しくなってきました。そもそもルートはカナダ側から乗っても変わりません。船が若干小さいだけです。
そして再びビショビショに。。
もう濡れついでということで、もうひとつのアトラクション滝の近くまで歩いていけるところへ行ってみました。船の場所から歩くと20分程度かかります。ここも空いてまして、黄色いカッパとサンダルをもらってエレベーターで降りていきます。
着替えた1歳 |
サンダルも大人で小さいのが無いらしく、フィットしていないようでした。子供用も大きいです。それはさておき、エレベーターで滝のふもとへ。
ここはもう今まで以上にずぶ濡れになったのですが、すでに水着を着込んでいるひととかもいてなんだシャワーかと思った次第です。
歩いていきます。ストローラーは別場所に置いていきます。 |
迫力あり。 |
カメラもずぶ濡れ。 |
シャワー以上の水量。 |
正しい楽しみ方。 |
音もすごい。 |
もうみんなびっしょびしょ。 |
ここもみんな異常なハイテンション。
一番濡れる場所で両手広げて滝を感じている人や、背中を向けて5分以上その場を動かない人やストーローラーを下りてこんなところでも爆睡中の次女(1歳)などみんな思い思いに楽しんでいます。かくゆう自分も非常に楽しめました。
帰りはお土産やさんでゆっくりし、クリーブランドで一泊してからマディソンへ帰ります。直接帰るとここから12時間程度かかるので、途中で一泊する作戦です。
クリーブランドのロックの聖地(興味なし) |
クリーブランドに着いたら気がついたのですが、若干2名風邪をひいていました。。滝から帰ったら服を着替えたほうが良さそうです。。