2011年2月12日土曜日

Superbowl

アメリカで一番人気のあるアメリカンフットボールのナンバーワンを決める試合、スーパーボウルが先日ダラスで開催されました。

こちとらいつから始まるのか分からず、テレビ番組表を見て13時から始まるのかと思いきやひっぱりにひっぱって始まったのはなんと17時半。。ちゃんと番組表見ておけばよかった。。

愛すべきスーパーことCoppsに行って店内放送で「今日はスーパーボウルの日だからみんなポテトチップスにディップをたくさんつけて食べながら観戦しようね!」などど一口100kカロリーオーバーを想像させるお菓子を売り込んでいました。すごいおいしかった。。


というわけで、アメリカに来たからにはカロリー何か気にしてられない!などと思い、自家製ディップを試合の始まる3時間前から完食。すでになにかがずれている。。


それはそうと、試合のほうは第2クオーターまでウィスコンシンGreenBayが有利。21-0くらいでした。


なんだよ楽勝かよ!とついつい寝てしまい、、起きた第3クオーターではいつの間にか21-17になっていておいおいまさかの逆転か!?と思ったのですが、最終的にはGreenBayが勝ちました。こちらの人たち大喜び。勝ち負けがはっきりする、終了間際1分前からスタンドはもうGreenBay祝福ムード。驚いたことに日本人的に、相手に敬意を払って最後まで全力で戦うなどといったことはありません。残り時間はボールをホールドしてお終い。終了間際には、カメラが選手に向かってつっこんでいました。おいおいまだ終わってねえぞ!(後数秒)と思うのは日本人だけでしょうか。。


そもそも前評判はSteelsのほうが上だったのですが、NFL勝者のGreenBayが勝つことによって景気が上向くというジンクスもあるようで、いろんな意味でよかったのかと思います。もうポテトディップは食べたくありませんが。