国内の学生はもとより、VISAステイタスで一番高額の保険料を支払わされるJ scholar。その額は、家族込みで半年$4410。年間80万と全米最高額の保険料を誇っております。マディソンは、医療においても最高峰に位置しておりますのでそれなりの治療が受けられるのかと思いきや
窓口で薬すら受け取れない
ことに渡米半年目にして気づきました。
ことの顛末はこうですね。
薬局にて
自分「薬もらいに来ましたー。これ保険証ですー。」
相手「はいじゃあ保険のアップデートするので、掛けてお待ちくださいねー。」
数分後、
相手「今確認したところ、保険の期限がアップデートされてないみたいなんですけど。」
自分「ああ、この保険証に書いてあるとおり、期限は8月半ばまで伸ばしてありますよ。」
相手「支払ってあるんですか?」
自分「もちろん。保険証にも期限書いてあるじゃん。」
相手「ただ、システム上期限が切れていることになっていて、、保険が適用されないんです。」
自分「はあ?」
相手「とりあえず、保険が効かない値段で払ってもらうか電話して確認してもらうか、まあ任せますけど。」
自分「かけるからちょっと待ってください。」
保険証の裏に書いてあるオフィスに電話する。
相手「はい。保険事務所です。」
自分「あのー、保険支払ってあるのにシステムがアップデートされてないとか言われてるんでずけど。」
相手「あらそうですか!じゃあ保険証の番号教えて下さい。」
さくっと教える。
相手「ちょっとどうなっているかわからないんですけど、システムがアップデートされていないので、違うところに電話しなきゃだめです。それか、そこの薬局に直接電話しましょうか?」
自分「いや、さっきの人にこの電話で直接話してください。そのほうが早いから」
しかし、待ってもさっきの人が接客でつかまらない。。
相手「ちょっと時間がかかりそうなので、システムの方確認します。20分か30分すればアップデート完了になると思うので、大丈夫です。」
自分「いやいや今薬局の目の前で、薬をぶら下げた人が待っているんですけど!?」
相手「とにかくアップデートさせますんで、待ってください。」
切られました。。
薬局の別の人「じゃあ今日は保険効かないけど、買ってっちゃう?そんなに高くないし。」
自分「いくらですか?」
薬局の人「$5が$25よ。」
自分「明日来るわ。」
確かに、保険の更新にぎりぎりになってから更新しましたが、もうそれから10日経っておりきちんと$4410引かれています。にもかかわらず薬をゲット出来ないとはなんというシステム!いや、そもそもシステムはこっちには関係ない!
他の病院の予約は保険が更新されていて出来ていたのにも関わらず、薬局のシステムはなぜか更新されていないという、どこからどこまでが自動更新なのかさえ見当がつかない始末。。
しかも薬局の人は他人事だから、買って帰れとかいうし、全くどうしようもない!こんなことなので、最近英語の電話に躊躇が無くなりました。この人たち何でも直接言わなきゃだめだ。。