2011年10月31日月曜日

なぜあんなに英語が出来なかったか@渡米14ヶ月過ぎ

最近になって急に英語というか、英語での付き合いが楽になりました。テンションが軽い軽い。気持ち的にブレイクスルーした気分ですので、まとめてみたいと思います。


自分の英語力イメージ


なぜあんなに英語が出来なかったか?
→実はそんなの当たり前だった。




まとめると
・リスニング聞き流しで英語上達を狙う→頭痛くなるくらい真剣に聞かないとだめ
・海外podcast、ニュースでリスニング向上狙う→興味が無くてつまらなくて真剣に聞かないことに気がつかない
・こっちきて全然英語分からない→知らない表現をめちゃ早スピードで話しているので当たり前




それでこれが本題


・英語が聞けたり聞けなかったりする→英語のスイッチが入るまでのタイムラグがある
・英語が話せなかったり話せたりする→英語のスイッチが入るまで得意な表現かS+Vで話す


つまり、急に上手く話せないことを自覚して、自分なりの対処法を編み出す。これが自分なりの真実。




以下詳細内容






①学生時代(がんばっても英語力維持)


モチベーション:英語出来たらかっこいい


やったこと
速読英単語3000聞き流し作戦


状況
なんとなく出来ている気がするが、ただの聞き流しで日によって聞こえたり全く聞こえなかったりする。その原因が分からないが、とにかく聞くだけ聞いておこうと聞き流し作戦を決行。今思えば、方法が間違っていた。。院時代は英語の論文を多量に読まざるを得なかった。


今だから分かること
聞き流しは本当にムダだった。確かに頭が痛くならないし、これでやった気になっていたのがだめだった。。本当は頭痛くなるほど集中して聞かないと意味がない。こうしないならやらないほうが精神衛生面で良い。




②入社時(時間かかっても伸びてる)


モチベーション:英語で差別化を図りたい


やったこと
・勉強方法を調べる
・NHKのラジオ講座
・海外podcast
・TOEIC文法セクションを解きまくる
・瞬間英作文


状況
学生時代から、英語に時間を割いてきたがTOEIC440点とやらないよりはマシという結果で、センスがないんじゃね?と思い始めるが、無いなりにやろうと決意。勉強方法を調べたり、NHKのラジオ教材、海外podcastに手を出したりする。その結果、2年間かけてTOEIC600まで上昇。やっぱりまだセンスが無さそうなので、もう留学行っちゃえと思い出す。TOEFL(ibt)リスニングセクションで3/30という結果で死ぬほど自信を失くす。。留学半年前に受けたTOEICで695点。リスニングの点数は一年前と変わらず。。。しかし、点数は自分にしてはそれなりなので、自信アリで渡米する。


今だからわかること
リスニングの効率が上がらないのは、頭痛がするほどちゃんと聞いてないから。1つ1つ分かるようにすれば、そのうち脳内リンクで組織的に繋がり2回聞かなくても想像出来る(渡米後の経験から)。頭痛するのが嫌だったので、リスニングが上達しにくい。本質的に間違っている。




③渡米時(それなりの自信→全然わからん)


モチベーション:海外でやっていける力をつける


やったこと
・English Central(発音矯正)
・ESL
・podcast


役立ったこと
・教授とのミーティング
・クラス
・オーラル日記


渡米直後、家財道具集めを手伝ってもらった彼の言ってる事が分からない。ミーティングで教授が話していることが分からない。アパートの契約に電話で申し込んでも言ってる事が分からない。オフィスメートと話しても言ってる事が分からない。分からなさ過ぎて聞き返すことも出来ない。俺の努力はなんだったのか???オーラル日記でIpadに毎日5分記憶させる。続けると、話しやすい表現で固まってくる。


今だから分かること
イディオム連発で知らない言葉でしかも日本のCDよりも早く話しているので当たり前。焦らず慣れるの一言に尽きるが非常に焦ったので、家で勉強しまくった。しかし、日々の会話にはあまり効果が無くやっぱり出来る日と出来ない日が繰り返す。徐々に脳内リンクが形成されだす。頭痛がするほど英語に触れる機会が増す。




④渡米後1年(明らかに話せてる、分かってる。自分なりの話し方を習得。)

モチベーション:英語でやりあう

やったこと
・特になし


教授とのミーティングも殆ど理解。たまに知らない単語が出るが、予想可能。初対面の相手にこちらから話しかける、仲が良い人とは冗談が言える余裕。精神的に英語を使う環境でもストレス負荷が非常に小さい。自分が上手く話せる方法を会得。でも、集中して聞くと頭が痛くなり、長時間英語で話すと非常に疲れる


分かったこと
日常使われる表現も大体憶えてきて、言ってる事が分かってくると余裕が出てきて好循環。話すほうは、いきなり英語スイッチが上手く入らないことが分かっているので、話し始めは得意な話し方かS+Vだけで話す。スイッチ入ったら感じるままに話す。スイッチ入れた後は疲れるが、将来的に慣れて不可が軽減されるはず。




2011年10月25日火曜日

New glarusへお出かけ

Wisconsinで一番おいしい!と感じるお酒はなんといってもビールのSpotted cow。そのお酒を生産しているのはNew Glarusという会社でマディソンから片道車で50分程度離れたところにある町の名前です。というわけで、ビール工場に行ってきました。


どうでもいいんですが、またやってしまいました。。地図に乗っている場所に向かって行っても全然それらしい建物が見つからないんですね。30分探した挙句、何だよもう帰ろうぜと思っていた矢先に看板を発見しました。何故こんなことが起こったのかというと、


図解。なんでいつも目的地を通り過ぎちゃうの?


つまり進行方向の反対側に看板があり、且つ進行方向からは裏しか見えない。


これシンシナティ動物園でもやられて、結局動物園15km一周しました。。


まったくふざけやがって。ガソリンと時間と気持ちの余裕を返せ!




それはさておきさっさと目的地に到着。ツアーやらサンプルドリンクやら、お酒の販売やらありますが、子連れなので無料の工場見学を見て(自由見学)、お土産を買うことにしました。


正面図。


工場の中自体はすんごいビールのいい匂いです。今居る工程によってにおいが変わってくるので興味深いです。ビールの蓋を開けたときの香りと、飲んでいる最中の香りがします。New Glarusは季節限定ビールもあるのですが、サンプルビールは5種の中から3種を選んで有料($3.5)で飲めます。種類は今回スーパーで買えるものだったので飲んでいません。お土産やさんは、シール、グラス、Tシャツ、本などがあります。


晴天。




階段下はビールが売っていますが、なぜか6Pack$8.00とスーパーより高い。混ぜ合わせて購入できるのが利点ですが、Costcoで24本$27で売っているので買う気になりません。


滞在時間50分程度でした。さすがに朝からサンプルでもビールを飲んでいる人はいませんでした。

2011年10月13日木曜日

Learning Gardens@1ヶ月次女

一日保育のラーニングガーデンズに通い始めて早1ヶ月の次女。9月5日で学年が変わるのですが、誕生日がすぐ近くということで一番クラスの中で小さい次女。頭一個背が違います。


さて、このラーニングガーデンズ。ミーティングナーサリーとはちょっと毛色が違って、チェックイン・チェックアウトはすべてパソコン。朝はコーヒーが$1、帰り際には手作りスナックの余りが置いてあり自由に食べることが出来ます。


保育料は$1100超えなので、結構お高いですがそれなりの質を誇っています。例えば、


・広いプレイグラウンド。遊具も豊富。
・先生は熟練の先生。
毎日食事の内容が違う。しかも手作り
・お昼寝布団も提供。
・7時半から18時近くまでの長時間保育。
・先生が次の日日本語覚えてくる。


というサービス。次女が投稿した次の日、


先生「おっはようございまーす!」




俺「ええ。グッドモーニング。(ほぼ日本語)


次女は日本語自体も殆ど話しませんが、なぜか挨拶は日本語。微笑ましい。。




というわけで、英語自体も殆ど次女は話さないのですがMilkはどうやら憶えたようで、食事からまず憶えるというまさしく勉強=生きるの方程式を全うしております。


さて、次女は長女以上にDWEに熱心でDVDを見て真似たりしていたのですがやっぱり2歳。ドロップオフ、ピックアップで泣きます。こればっかりは、DWEの効果はさっぱりわかりませんね。もうちょっと大きくならないと。


13時15分~14時30分まではお昼寝時間なのでこの時間でのピックアップは避ける様に言われます。まあ一回ピックしに行ってしまったのですが、笑顔でバイバイしてもらえました。


保育も迎えに行くと、先生と一緒に遊んでいたり、1人で三輪車に乗っていたりと楽しそうで、次女の名前を読んでくれるお友達もいましたし、先生も必ず帰り際に今日はどうだったか話してくれます。とてもしっかりしています。1年間待ったかいがありました

2011年10月11日火曜日

アメリカ出産体験記@出産2日目

出産した次の日は、母体と新生児のモニタリングが始まります。どうでもいいですけど、このあたりナースやら小児科の先生やらとのやり取りになるのですが、どうにもこうにも

通訳が欲しい

ということです。さっぱりわかりません、まじで。

先生「破傷風、C型肝炎等の予防接種は済ませてあるか?」
ナース「**に管を通してそこから**をとって・・・」

麻酔科医「今から麻酔をする上で、同意を得るためにリスクについて説明します。まず、



よしわかった。通訳をよべ!


というわけで、早朝1時にも関わらず電話での通訳となりました。無理ですよ無理、知ってるったって小便大便、肝臓腎臓クラスなのに、破傷風とか陣痛とか出血とか胎動とか

麻酔の同意には、通訳の方が居ないと無理だと思いましたし、間違いがあってはならないので病院側からも通訳を勧められます。まあ勝手に準備してくれるんですが。。


さて、病院二日目。事前情報でおいしいと噂の病院食とファミリーキッチン。食事は毎回電話で頼まなければならないという手間がありますがなんのその。出てきた食事はこちら、

ラージサラダ。トマトスープ。フルーツ。パン。
結構ボリュームがある。

何か他にも頼んだはずが華麗にスルーされている気がするのですがまあいいでしょう。がんばって食べてください。

ファミリーキッチンでは、スナック、サンドイッチ、ヨーグルト、アイスクリーム、ゆで卵、スープ缶、各種飲み物が無料です。スープ缶の存在に気づいたのが帰り際ということで若干存した気分ですが、ちゃんとキッチンのストレージすべて開けてみることが必要です。

帰り際は、ナースに新生児のチャイルドシートを確認してもらって車にセットするところまでやってくれます。つまり、チャイルドシートが無いと車では帰宅不可!


追加もあり、2泊3日したわけですがやっとこさ退院です。4週間後には産婦人科の予約、即日小児科の予約をしてメリターとはお別れです。出生に関する書類はすべて書いて病院に提出してあります。出生証明書の確認が届くのを待つのみ。


さらばメリター。赤ちゃんが小さいとはいい、超音波5回はやりすぎだと思ったよ。。

2011年10月8日土曜日

アメリカ出産体験記@出産日

10月4日午後4時頃。陣痛の感覚が10分毎と規則的になってきている。


午後7時頃、どうやら今晩生まれそうだという雰囲気になってくる。陣痛の感覚は変わらず。とりあえず夕食を食べる。


午後8時頃、陣痛の感覚は変わらないがそろそろ一発連絡いれとくかということで、時間外ということでWest Towne Clinicの産婦人科ではなく、メリター(Meriter)のBirthing centerに電話する。


I'm wondering my wife claims severe contraction every 10 minutes, I' not sure whether I need to take her Meriter or not.(陣痛が10分毎にきてるんですけど、病院連れていくべきですか?)お返事は、陣痛の感覚が5-7分毎になったら受け入れているとのことでじゃあ家でそのくらいになるまで待機していますと連絡。


23時、陣痛の感覚が5,7分になったところで電話。さっさと来いとのこと。というわけで、寝ている子供ふたりは家で母君に見ていて頂いて二人でメリターへ向かいました。


メリターBirthing Centerに到着(23時10分)。Labor室に連れて行かれて、看護婦さんに色々と状況を伝える。研修医の先生が二人やってくる。無痛分娩の麻酔をお願いして、その同意を得るために通訳が必要。電話での同時通訳となる。


陣痛予備室から分娩室へ移動(23時40分)。


分娩室に到着。陣痛室で会ったナースとは違う人がお世話してくれる。とにかく痛いので、無痛分娩の麻酔をお願いした。


麻酔科の先生を待つ。


麻酔科の先生が到着(0時20分)。電話通訳を通して、麻酔の方法とリスクについての説明。嫁、痛みで全く聞こえず(いいからさっさと打てと心の声)


麻酔科医の別の先生が到着。この方が背中からカテーテルを通して麻酔を打つということで承知。麻酔打ち終わる(0時50分)。麻酔が効くまで20分程度かかるとの事。当然半身麻酔。


ナースが時々痛みと麻酔の効き具合を氷で試してくれる。麻酔の量を調整(1時~2時)。その間頻繁におなかにプレッシャーを感じる。


麻酔科の先生が容態を聞いてくる。効いていて問題ないと答える。


ナースが産めそうか聞いてくる。まだもうちょっと(2時15分)。


ナースが産めそうか聞いてくる。産めそう(2時40分)。先生方に連絡を取る。


産科の先生3人(研修医含む)、助産師1人、ナース1人が集合。産む体制に入る(2時45分)。なんと、陣痛が来たときの掛け声はナース担当。産科の研修医の先生が受け取る。


ふんばるたびにGood job Good job全員が声を合わせる。笑いそうになる


3時7分。産まれる。直後、おなかに乗せて顔を確認。すぐに、助産師さんが体を拭いて体重を量り、服を着せてくれる。


ちいさいちいさいと言われる。。




へその緒を切らされる。結構硬い。血がぶしゅっと出た。。


産後の処置が始まる。


俺いつの間にか寝る(4~5時半)。ナースからHe is tiredと小声で何回も言われる


出産後、部屋を移動する(6時)。そこで、また担当のナースの紹介を受け、母体と子供の容態をモニタリング(小児科による診察、血圧測定)が始まる。


不眠(?)のまま、子供の幼稚園送り迎えに出かける。




2011年10月3日月曜日

Madison Cone maze(コーン迷路)

コーン畑に巨大な迷路を作ってあり、そこで遊ぶことが出来るCone Maze。コーン畑に迷路作るとか発想がアメリカ的と思いつつも、初めて行ったところはここ、Treinen Farm
すぐ近くに駐車できます。
車でマディソン中心から来た方向へベルトラインに乗って20,30分程度です。本当かどうか知りませんが、World Largest corn mazeと垂れ幕があります(うさんくさい)。毎年同じ迷路の形なのではなく、その年によって迷路の形が複雑に変わります。迷路の形は絵になりますが、傾向と対策はさっぱり分かりません

Treinen Farmの場合、迷路だけではなくちょっとした遊具や巨大なチューブで出来た大き目の滑り台、ヤギやウサギ、パンプキン、乗馬、プレイグラウンド、乾燥コーン砂場なども楽しむことが出来ます。食べ物も軽食なら売っています。

さて、入り口では何を遊ぶかで支払う料金が変わります。巨大な迷路だけを遊ぶ場合は、大人一人8.5ドル、5歳以下は無料です。これがまたうれしい。

料金の支払いを終えたら早速迷路へ。
ひたすら行きます。
こんな道をひたすら行きます。地図なしでは気が狂いそうな感じですが、地図は8ピースに分かれており、進みながらピースを集めて地図を完成させます。最後に完成させた地図を指定された場所に持っていくと、飴をくれます

この巨大なコーン迷路、さながら迷ったらなかなか出て来れなさそうですが、脳みそにGPSが内蔵されている方がいたので、最短距離を闊歩し、なんと30分弱でゴール。最後のほうは迷いたくて、めちゃくちゃ行きまくったのですが、そこからは迷うほうが大変。。

ゴールからは、迷路を高いところから見れます。参加している人は、旗を持っているのでどこにいるのか分かります。
高台からの図。
いっぱい遊んで3,4時間かかりました。楽しかったです。でも子供にはクリアは難しいです。

2011年10月1日土曜日

セゾンカード不正利用される

やられました。KDDI THE CARDことauじぶんカード(セゾン)が何者かに不正利用されました。。しかも3連続。


意図的に変えてあります。
全く見に覚えが無い請求の上、詳細を突き詰めると


人の金でパソコン買って、ピザ注文して、リムジンタクシー呼びやがった。


わけですが、被害総額10万オーバーと非常に大きいです。


さて、とにかく通報ということでセゾンカードのインフォメーションセンターに電話。海外だから長電話嫌なのですが毎回10分程度かかります。。しかも3回使われたので、3回10分国際電話も出費が痛々しい・。。


電話の内容は、見に覚えのない請求が発生しているということで最初の電話(パソコン購入)ではまず調査を依頼しました。さて、最初の電話の結果は、


1、調査します。2,3ヶ月かかります。
2、一旦口座からお金が引き落とされます。(汗)
3、日中の連絡先を教えて下さい。
4、調査結果は、電話か日本の登録済み住所に書面で届きます。


この最中、本当に見に覚えが無いか?を何度か聞かれます。3回電話して毎回そうなのできっとマニュアルなのでしょう。さて、ここでちょっと気になることが、、それは


アメリカ在住でアメリカドルで決済されている。


ことです。日本に住んでいれば、アメリカで決済されていれば問題ないのですが、こちとらアメリカ在住。この時点でまだ補償は確定されません。しかもこのお店は全土展開で、インターネットで買い物されていそうです。




さて、2度目の通報はピザ屋での使用履歴がウェブ上にアップデートされた時ですが、このピザ屋もともとは全土展開ですが、インディアナポリス店ということが判明。これは間違いなく関係ない。


そして一緒に、カード利用停止をしてもらいました。こちらから言わないと、自分としては明らかに不正と分かっていても向こうからは「止めますか?」とは言って来ません。正直、日本の電気代の引き落としが出来なくなり、口座変更も出来ないのでやりたくないのですが。。しかも、行き着く先は「カードの盗難・紛失センター」。紛失も盗難もされてないのですが、しっかり再発行手数料1050円取られて、新しいカードは日本の自宅に発送されます。




3度目の電話は既にカードが解約されており、新しいカード番号も分からない状態での通報でした。この件もしっかり調査対象として入れてもらいました。このとき、1回目2回目の電話の内容を繰り返す必要があり、履歴を見るとか全くそういったことはありません。完全なるマニュアル対応で、こりゃ大変な仕事だと思いました。


そしてこれはリムジンタクシーの分。どうやってタクシー代をクレジットカードで支払ったのか甚だ疑問ですが、はっきりいって気持ち悪い。。一体どこから個人情報が流出したのか、、9月中旬から急に使われ始めたのは何故なのか、、、とにかく調査結果を待つばかりです。。