11月に子供のプレスクールに入るためのセットアップをUniversity Station Clinicに電話して先生の予約取ってお願いしました。最初に先生に会うことをCheckupというみたいですね。それはいいのですが、何分病院のシステムが不明です。とりあえず、病院から郵便で送られてきた予約表を持って病院へ突入。
時間の25分前くらい着いて、中に入ってみるとResistrationAとResistrationBの2つがありました。よう分からんけど、予約表見せてみるか!というわけで、Aにつっこんで予約表を見せました。
すると、なんだかパソコンをパチパチ。子供の名前とか親のサイン、SHIPカードの提示を求められ5分くらい作業。そうこうしているうちに、通訳の方が来てくださいました。正直日本語の通訳の人がこんな200人くらいしか日本人いないところにいてくれるとは思わなかったので、非常に助かります。
登録が完了すると、中に入って左のドアということでそちらに突入。その中には子供が遊べそうなものがいっぱいありました。とはいうものの、すぐ名前を呼ばれたので中で看護婦さんと診察。名前を呼ばれたときに、アメリカ人発音だったのでさっぱり分かりませんでした。。
中では、看護婦さんが身長・体重・視力検査を実施。 個室に通されて簡単なことを問診され、先生をその場で待機。親に特別な病気持ちがいないかなどのチェック表を渡されました。その後、先生が助手の人と個室に入ってきて、問診。
子供は相手が英語をしゃべるので、非常に嫌がりますがもうここは仕方なく強制施行。おなかや心臓の音を聞いて、耳の中、歯の状態などをチェックしてくれます。その他にも3歳検診の話や過去の病気、気になることなどを聞いてくれます。そのときに、日本から持ってきた予防接種の一覧とプレスクールからの医者のサインが必要な書類を渡しました。
さて、どれくらい予防接種を一度に受けるのかというと鼻にブシュッとインフルエンザの予防。そのほかに4本の予防接種が受けられるようです。というわけで、一気に摂取をお願い。日本と違って一度に一回ではなく一気です。一気。
ベットに寝かされ手を押さえた状態で、注射を4つぶしゅぶしゅぶしゅぶしゅっ!!!注射の針がしなるほど筋肉に対して直角に注射していました。1本の注射ではうちの子は泣かないのですが、もう2本目で泣いています。。あれは大人がやられても痛い。。。
注射したところにかわいい絆創膏を貼ってくれます。最初注射したところに貼ってないじゃん!と思いましたがうちに帰って見ると、なんとドンピシャ。なんだすごいんじゃんと後になって感心しました。
帰り際に下の子の予防注射と上の子の2回目の摂取を来月予約し、ついでに下の子のレジストレーションを済ませました。通訳の方がいてくれたので、非常に手続きがスムーズです。これくらい話せるようになりたいものです。日本語と英語交互に話せるのがすごすぎる。
何歳検診というもの以外は看護婦さんからの予防接種だけなので、結構すぐに予約が取れます。一ヵ月後になりました。