Nook tabletの自動更新設定を切るのを忘れたため、自動でバージョン1.4.0から1.4.1へと更新されサイドアプリケーションが使用できなくなりました。。元々Rootをとって色々とカスタマイズ出来るように製造されたわけではないため、これは仕方ないのですが不都合点として、
1、日本語入力が使用できない
2、Market(アンドロイドマーケット)が起動できない
3、General writingが起動できない
などなどがあるため、旧バージョンへ戻して起動できないかと思っていたところ既に成功されていました。
こちらのサイトをフォローすれば、rootが取れるバージョン1.4.0をMicroSDカードから起動できますが、結局Nookを工場出荷の状態まで戻す必要があります。。以下、上手いやり方ではないですが、実施記録です。
実施要綱
1、このサイトにてacclaim_update.zipをパソコンでダウンロードする。
2、ダウンロードしたファイルを解凍して、MicroSDカードの一番上の階層にコピーする。その後、USBで接続
3、失敗
4、ダウンロードしたファイルを解凍せず、ZIPのまま同じ場所にコピーする。
5、USBで接続後、勝手にSoftwareインストールと
6、完了後、バージョン1.4.0に戻ったことを確認。
7、しかし、Nボタンが機能せずホーム画面に戻れない
8、Nボタン+POWERボタンを同時押し→POWER OFF→手を離す→再度同時押し→Nookロゴ表示、自動で消える→再度同時押し→Nookロゴ表示→8回以上繰り返す→Nookロゴ表示、Reset開始→工場出荷時の状態に戻る
9、初期状態のため、Nookの設定や再度Google Appをインストール。。
従って、Nook tabletの自動更新をオフにしておけばどれだけよかったか。。
さらに日本語入力ですが、フリーソフトのSimejiをNook tabletのキーボードに指定することが可能です。ただ、Root exploreを使用したためお金はかかりました。。
1、Root exploreをNook tabletのマーケットから購入
2、SimejiをNook tabketのマーケットからダウンロード
3、Root exploreを起動し、Simejiのアプリを/data/appにコピーする。現時点ではこのために、Root exploreが必要。書き込みのオンオフをボタンで変更した後、コピーが可能となります。
4、/data/appにてSimejiをタップしインストール。
5、Nook coor toolsのchoose keyboardを確認。
6、変化無し。。
7、Nook tabletを再起動。(ホーム+Nボタン)
8、Nook color toolsのChoose keyboardにSimejiが表示され、タップすることで選択可能。
その後、自動的に更新が出来ないようにTitanium Backupをダウンロード。こちらからZIPをダウンロードし、指示通り解凍、Nook tabletをPCにつなぎMicroSDカードのTitaniumBackup フォルダーに3ファイルをコピー。Nookをはずし、Titaniumを起動し上側のBackup/Restoreから“DeviceManagerService 2.3.4″を見つけてアンインストール。このままでは、NookのバージョンがUnavailableでNook Shopが利用できなくなる。従って、一番下の欄に移動した“DeviceManagerService 2.3.4″をタップし、Restoreを選び復活させる。これで、Nookのバージョンが9.9.9になる。
最後に、acclaim_update.zipをSDカードから削除してきれいさっぱりしました。
2010年9月から2012年8月までアメリカ合衆国ウィスコンシン州マディソンに滞在していました。海外留学体験記です。帰国後のブログはこちら https://engineering-english.blogspot.com/
2011年12月30日金曜日
2011年12月10日土曜日
セゾンカード不正利用される2
アップデート 10.Dec.2011
9月末に第一報の不正利用をセゾンカスタマーサービスセンターに連絡してから早2ヶ月過ぎ。忘れてるんじゃないかと思っているところに、アメリカのケータイ電話に直接連絡がありました。
野太い男の声で、「調査した結果、お客様のカードが不正利用された痕跡は見つかりませんでした。つきましては保証されません。」
といわれるのを最悪シミュレートとして考えており、その反論として3つほど用意。
・24時間不正利用を監視しているはずのに、不正使用後ネットアンサーにアップデートされる使用履歴をこちらが確認して不正利用だと通告した。そもそもそっちが先に見つけてこちらに連絡すべき
・不正利用された痕跡がないということは、私が間違いなく使っていることと同意。それを立証出来るのか
・不正利用立て続けに3件通告したが、そのうち1件インディアナポリスのピザ屋さん。カード使用日はウィスコンシンにおり、それを立証出来る。どうやってそれを自分が使ったと言えるのか
という脳内シミュレートは徒労と化し、
女性「お客様のカードの調査を担当させて頂いています。」
めちゃめちゃ感じいいじゃん。
というわけで、どうやら3件中1件の伝票を取り寄せた模様。どうやらそこにサインがあったようで、その名前は
マイケルなんちゃらさん。
だれだよそれ。
ということで、悪用の引き続き残りの2件についても調査をしてくれる模様。さらにその調査結果をアメリカに送付してくれるとの事。
次の日にまた電話がありましたが
事故ということで全額返金されるとのこと
いやあ一安心です。アメリカ在住、アメリカ国内不正利用を見事に撃破。
「一旦金額を引き落とされているので、返金がなされているかご確認ください」と非常に丁寧でした。
というわけで、セゾンカードの事故対応は素晴らしい!
9月末に第一報の不正利用をセゾンカスタマーサービスセンターに連絡してから早2ヶ月過ぎ。忘れてるんじゃないかと思っているところに、アメリカのケータイ電話に直接連絡がありました。
野太い男の声で、「調査した結果、お客様のカードが不正利用された痕跡は見つかりませんでした。つきましては保証されません。」
といわれるのを最悪シミュレートとして考えており、その反論として3つほど用意。
・24時間不正利用を監視しているはずのに、不正使用後ネットアンサーにアップデートされる使用履歴をこちらが確認して不正利用だと通告した。そもそもそっちが先に見つけてこちらに連絡すべき
・不正利用された痕跡がないということは、私が間違いなく使っていることと同意。それを立証出来るのか
・不正利用立て続けに3件通告したが、そのうち1件インディアナポリスのピザ屋さん。カード使用日はウィスコンシンにおり、それを立証出来る。どうやってそれを自分が使ったと言えるのか
という脳内シミュレートは徒労と化し、
女性「お客様のカードの調査を担当させて頂いています。」
めちゃめちゃ感じいいじゃん。
というわけで、どうやら3件中1件の伝票を取り寄せた模様。どうやらそこにサインがあったようで、その名前は
マイケルなんちゃらさん。
だれだよそれ。
ということで、悪用の引き続き残りの2件についても調査をしてくれる模様。さらにその調査結果をアメリカに送付してくれるとの事。
次の日にまた電話がありましたが
事故ということで全額返金されるとのこと
いやあ一安心です。アメリカ在住、アメリカ国内不正利用を見事に撃破。
「一旦金額を引き落とされているので、返金がなされているかご確認ください」と非常に丁寧でした。
というわけで、セゾンカードの事故対応は素晴らしい!
内科の予約と健康診断2
内科の健康診断電話予約から約1ヶ月後、ようやく内科での健康診断とあいなりました。場所はUniversity station internal clinic。
さて、一般的な日本の健康診断の項目は以下。
・血液検査
・尿検査
・身長、体重、BMI、胸囲
・胸部X線
・心電図
・視力検査
・聴力検査
・医師診察
・問診
これ日本で行うと一瞬ですが、予想通りめちゃめちゃ面倒くさいです。
14時予約ですが、ナースと面談した後結局医師に会ったのは30分後でした。英訳した健康診断に必要なリストを先生に見せて、どうやって埋めていくかを決めていったところ。
・視力検査と聴力検査はそれぞれ別の専門病院に行く必要がある
・胸部X線と心電図はSHIP保険ではカバーされないけどいいのか?
・そもそも何もないのにX線と心電図とってどうするのか?
・これ全部本当に必要なの?
なんかやりたくなさそう。
とはいっても日本ではやられたことないくらい非常に親切に話を聞いてくれたので、やはり日本的健康診断はこちらの価値観では必要ないのでしょう。悪くないのになぜ見るの?確かに自分も受けたくない。やはり現実主義。
これ以外にも、医師面談とのことで親類に病気がある人がいないか、たばこすうかお酒飲むか、セクシャリーアクティブか等を聞かれ淡々と答えていきます。
早速その日はインフルエンザのワクチンと、例のパンツオフをやらされて地下のLaboで胸部X線と心電図を取得しました。胸部X線は、背面からと横からとで2回取得。心電図に至っては、おそらく10ビートくらいで速攻でとり終わりました。
次の日、空腹の状態で血液検査と尿検査を予約無しで同じLaboに行きました。朝一番で着いたので、速攻10分程度で完了し後は医師が結果をまとめて自宅へ郵送してくれる手はずになっています。
さて、金額はというと上記医師の診察、心電図、胸部X線、尿検査、血液検査、インフルエンザ予防接種を含めて
$1682
視力検査と聴力検査をやらないでこの金額です。何が高いかというと、保険が効かないのでどうしようもないのですが、
University station clinicの内科はSHIPで保険がカバーされないのがびっくりしました。。
請求書が送られてきて、またINSURANCE DENYになっていたので速攻メールで聞いたところ、「内科健診はSHIPの場合、UHSでの受診しかカバーされないのよ~。UHSネットワークに入っていてもだめなの~。ごめんね~。」と返事が返ってきました。
おいおい産婦人科やら小児科はなんでカバーされて、大人の内科はUHSだけっておかしくないか?
プライマリードクターがどうのとか、病院にチェックインとかないのかよおい。これ病院に行く前に保険会社に内容がカバーされるか聞くのは必須ですね。。
さて、一般的な日本の健康診断の項目は以下。
・血液検査
・尿検査
・身長、体重、BMI、胸囲
・胸部X線
・心電図
・視力検査
・聴力検査
・医師診察
・問診
これ日本で行うと一瞬ですが、予想通りめちゃめちゃ面倒くさいです。
14時予約ですが、ナースと面談した後結局医師に会ったのは30分後でした。英訳した健康診断に必要なリストを先生に見せて、どうやって埋めていくかを決めていったところ。
・視力検査と聴力検査はそれぞれ別の専門病院に行く必要がある
・胸部X線と心電図はSHIP保険ではカバーされないけどいいのか?
・そもそも何もないのにX線と心電図とってどうするのか?
・これ全部本当に必要なの?
なんかやりたくなさそう。
とはいっても日本ではやられたことないくらい非常に親切に話を聞いてくれたので、やはり日本的健康診断はこちらの価値観では必要ないのでしょう。悪くないのになぜ見るの?確かに自分も受けたくない。やはり現実主義。
これ以外にも、医師面談とのことで親類に病気がある人がいないか、たばこすうかお酒飲むか、セクシャリーアクティブか等を聞かれ淡々と答えていきます。
早速その日はインフルエンザのワクチンと、例のパンツオフをやらされて地下のLaboで胸部X線と心電図を取得しました。胸部X線は、背面からと横からとで2回取得。心電図に至っては、おそらく10ビートくらいで速攻でとり終わりました。
次の日、空腹の状態で血液検査と尿検査を予約無しで同じLaboに行きました。朝一番で着いたので、速攻10分程度で完了し後は医師が結果をまとめて自宅へ郵送してくれる手はずになっています。
さて、金額はというと上記医師の診察、心電図、胸部X線、尿検査、血液検査、インフルエンザ予防接種を含めて
$1682
視力検査と聴力検査をやらないでこの金額です。何が高いかというと、保険が効かないのでどうしようもないのですが、
University station clinicの内科はSHIPで保険がカバーされないのがびっくりしました。。
請求書が送られてきて、またINSURANCE DENYになっていたので速攻メールで聞いたところ、「内科健診はSHIPの場合、UHSでの受診しかカバーされないのよ~。UHSネットワークに入っていてもだめなの~。ごめんね~。」と返事が返ってきました。
おいおい産婦人科やら小児科はなんでカバーされて、大人の内科はUHSだけっておかしくないか?
プライマリードクターがどうのとか、病院にチェックインとかないのかよおい。これ病院に行く前に保険会社に内容がカバーされるか聞くのは必須ですね。。
2011年12月4日日曜日
アメリカ保険適用後請求の間違い等
UWに来たら半ば強制的に加入させられる保険のSHIPと医療システムにおいてなんじゃこりゃ?と思ったところを挙げていきます。まとめると、
1、保険を更新しても、すぐにシステムに反映されず薬局で無保険扱い。
2、医者が保険が効くと言ってたが、効かずに100%の支払いをした。
3、子供の予防接種4本一気打ち。
4、支払い明細がたまに無保険で全額支払いになっている。
以下詳細。
1、Walgreen薬局にて
保険をSHIP事務所で更新後、産婦人科で処方された薬をWalgreenでもらいにいったところ、保険が切れているから薬代は全額負担といわれる。SHIPの保険カードを見せるが、だめと言われる。SHIPの事務所に「ふざけんな」と電話越しに怒鳴り込む。すぐシステム更新してもらうようにするからと言われてその場は去る。薬局のおばちゃんは、「別に高くないんだから全額払っていきなよ」と、人の意向を全く無視したことを言う。もう一度いう、「俺達はそもそも産婦人科の帰りだぞ!(保険に入ってる」)
2、産婦人科にて
医者「これ保険効くから!」
後日、支払い請求書が届く。そこに書かれていたことは、
INSURANCE DENIED
高額なので、SHIPオフィスにメール。すると、
SHIP「医者はそんなことを言うべきではなかった。どうしてもというなら保険会社の元締めに聞いてみてくれ。」といわれる。
MARKIN「それは保険効かないわよ~。望ましい答えじゃなくてごめんね♥」
ごめんね♥じゃねえよ
3、小児科にて
ナース「この子アメリカに来てはじめての注射なのね~。今、表と年齢を見比べているけど、7本注射受けられるけど一気に受ける?」
自分「受けねえよ。」
4、明細書が届いて
保険加入期間8月15日~2月15日。
問い1
9月15日 小児科健診 INSURANCE DENIED
意味が分からない。
問い2
メリターホスピタルでは、母体と一緒に新生児の健診も実施され診察料が発生します。
誕生日の保険料 NO INSURANCE、NO INSURANCE DISCOUNT
次の日の保険料 NO INSURANCE、NO INSURANCE DISCOUNT
1、保険を更新しても、すぐにシステムに反映されず薬局で無保険扱い。
2、医者が保険が効くと言ってたが、効かずに100%の支払いをした。
3、子供の予防接種4本一気打ち。
4、支払い明細がたまに無保険で全額支払いになっている。
以下詳細。
1、Walgreen薬局にて
保険をSHIP事務所で更新後、産婦人科で処方された薬をWalgreenでもらいにいったところ、保険が切れているから薬代は全額負担といわれる。SHIPの保険カードを見せるが、だめと言われる。SHIPの事務所に「ふざけんな」と電話越しに怒鳴り込む。すぐシステム更新してもらうようにするからと言われてその場は去る。薬局のおばちゃんは、「別に高くないんだから全額払っていきなよ」と、人の意向を全く無視したことを言う。もう一度いう、「俺達はそもそも産婦人科の帰りだぞ!(保険に入ってる」)
2、産婦人科にて
医者「これ保険効くから!」
後日、支払い請求書が届く。そこに書かれていたことは、
INSURANCE DENIED
高額なので、SHIPオフィスにメール。すると、
SHIP「医者はそんなことを言うべきではなかった。どうしてもというなら保険会社の元締めに聞いてみてくれ。」といわれる。
MARKIN「それは保険効かないわよ~。望ましい答えじゃなくてごめんね♥」
ごめんね♥じゃねえよ
3、小児科にて
ナース「この子アメリカに来てはじめての注射なのね~。今、表と年齢を見比べているけど、7本注射受けられるけど一気に受ける?」
自分「受けねえよ。」
4、明細書が届いて
保険加入期間8月15日~2月15日。
問い1
9月15日 小児科健診 INSURANCE DENIED
意味が分からない。
問い2
メリターホスピタルでは、母体と一緒に新生児の健診も実施され診察料が発生します。
誕生日の保険料 NO INSURANCE、NO INSURANCE DISCOUNT
次の日の保険料 NO INSURANCE、NO INSURANCE DISCOUNT
退院日の保険料 INSURANCE PAYMENT(正常)
ますます意味が分からない。
またMARKINに問い合わせ。意味が分かんないから説明しろや!と2行の英文。
返ってきたのは20行に渡る言い訳の文章。
回答1
新生児誕生と共に家族全員のSHIPナンバーが変わったから、9月の小児科はそのせいでカバーされなかった。ともかくこの請求書は無視して!
小児科健診→9月、新生児誕生→10月
ずいぶん下手な言い訳したな。
回答2
私はSHIPから医療の通知があった時変だなと思って聞き返したんだけど、SHIPがこうだっていうからそのまま受け止めた。新生児の方は、料金はちゃんと保険が適用されてこれとこの値段になります。
最後はいいが、最初のはいらんだろ。
この間スーパーにいったら、りんご1個がメロン1個になってて99¢/LBが$8.99/eaにされました。おいおい打ちながら少しは確かめろよ!めんどうな。
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