2011年8月21日日曜日

わくわく夏の大旅行八日目@ワシントンD.C.

さて、上品なホテルでテンションを上げつつ1週間かけてもすべて回りきれないと言われるワシントンD.C.を観光します。車でワシントンD.C.に行くのは駐車場が見つけにくいため止めたほうがいいという前情報により、地下鉄で行きました。
結構キレイ。ストローラーも安心。
券売機はカンで買いましたが、やっぱ日本のほうが優れてますね。発券時にチケットが噴射された時は「そこは止まれよ!」と思ってしまいましたが。。

さてワシントンD.C.観光はまず、造幣局の見学チケットゲットから始まります。8時半から指定の場所で、時間帯を指定した予約チケットをもらうのですが、少し迷って8時40分に着いたにも関わらず午前中全滅。。

しかも目の前からドンドン早い時間が削れて行く感じ。。(他の人がドンドンもらっていく。。)というわけで、14時半の時間になりました。集合場所は造幣局のツアー専用入り口です。

そこから、航空科学博物館へ徒歩で歩いていきましたが時間は8時45分。開館10時。炎天下。

その辺で夫婦喧嘩目撃。

やっぱ暑いからですかね。というわけで、時間を潰しながら散歩しながら航空博物館へ向かいました。
リンカーン記念塔。
航空科学博物館は、開館前に列が出来ていましたがあっという間になくなります。手荷物検査を終えて、中へ入ります。ペットボトルはダメですが、子供用のボトルはOKでした。


開館前の行列。100人くらい。

ライト兄弟が作った飛行機の模型。
展示されている飛行機の量は、別館に敵いませんがスペースシャトルの内部も見ることが出来ます。(廊下3メートルくらいですが。。)とにかく朝一番だというのに人が凄かったです。

1階には子供が遊べる部屋もあり、色んな器具を触って楽しみました。まあ混んでたんですが。。

この後は、その辺の芝生でおにぎりを食べて造幣局のツアーへ。ここでも手荷物検査を受けます。ツアー中は写真撮影一切禁止。ストローラーも一緒には入れません。お土産やさんはあります。

まあこことダラスフォートワースの造幣局でガツガツお札を刷っている訳ですよ。そりゃいいですよ。古いお札を集めて、新しいお札に代えるために刷っているなら。でも違うでしょ。

FRBがインフレコントロールしてんだろ!?(勝手に金増やしやがって)

ミリオンダラー(20ドル札)
まあそれはそれで、お札切ってるところとか、インク通しているところとか見てきました。普通にカッターでしたね。インクも想像の範囲内。その辺に作りかけのお金がどっさり乗っているのを見て興奮できます。お土産やさんもフェイクミリオンダラーが売っていたり楽しいです。

さて、最後に疲れきって虫の息でたどり着いたのが自然科学博物館。






まあ基本的に化石?

ここの2階にブルーダイヤモンドがあるらしいのですが、見逃しました。。
もうこのあたりは疲れきっててどうしようもありません。。