2011年8月18日木曜日

わくわく夏の大旅行七日目@ピッツバーグ→ワシントンD.C.

ピッツバーグ早くも退散ですが、ワシントンD.C.への道すがら、世界一有名な別荘といわれる落水荘ことThe Falling Waterによりました。行く途中全然車がいなくて、非常に不安になったのですが、近づくにつれ看板もあり、着いたら着いたで駐車場も満車に近い状態でした。
・ピッツバーグから2時間程度かかりました。
実際モノはただの建物ですが、光と風を生かした建物ということで実際日本の我が家もそんな感じ。日本からもツアーがあるようです。駐車場の料金所で、ツアーかそれ以外(Go around)か聞かれ、ツアーの場合何時からだから何分待てと言われ(事前予約可能)、ここで入場料と駐車料金を支払います。因みに歩き回りにしました。勝手に見て勝手に帰ってこれます(こっちのが安い)。


さて、車を止めて受付でチェックインし地図を貰ってレッツゴー!景観ポイントはいくつかありましたが、30分程度で見れます。では写真をずらずらと、
湿気がすごそう

景観ポイント


景観ポイント


さて、何がすごかったのかというと文句なしに


蚊。


もう本当にたまりません。虫除けもってくればよかった。。湿気もあるし、木陰とはいえ蒸し暑かったです。6箇所ある景観ポイントで写真を撮り、お土産をゲットしてワシントンD.C.へ向かいます。


しかし、今回の旅路。自分の興味のある分野はたったひとつ。それは、


国立航空宇宙博物館。


その別館がワシントンD.C.の郊外、ピッツバーグからの道すがらにあります航空宇宙博物館の別館スティーブン・F・ウドヴァーヘイジー・センターに寄りました。Falling Waterから3時間弱(博物館近郊は渋滞がすごい。。)。もうへろへろですが、


広島に原爆投下した航空機とか目の前においてある。


テンション爆上げで、疲れもぶっとびます(しかも入館無料)。では写真をずらずらと

博物館

ところ狭しと飾ってあります(全部動く)









個人的には、ワシントンD.C.にある本館よりもこちらの方が航空機がいっぱいあり、広々としていて良かったです。もっとゆっくり見たかった。。スペースシャトルやコックピット、月面探査機などを見るとワクワクして仕方ありません。物理的にアドレナリン出まくります。ミサイルや衛星なども断面で回路などがチラッと見えたりして、色々と想像できます。


さて、ここから1時間でワシントンD.C.のRAMADAホテル(アーリントン)に到着できますが、このホテル最高でした。なにが良かったって、


キッチン、食器が完備されている。朝食ブッフェが豊富。

宿泊した部屋。キングベット。
しかも、部屋が大分新しい!ホテルに洗濯機と乾燥機が準備されている!地下鉄まで徒歩2分!Whole Foods Marketまで徒歩5分!ここまでで最高級のホテルでした。お値段はシンシナティと同じくらいの1泊120ドルです。狙い通り、旅疲れてきたところでいいホテル作戦は成功です。


さて、明日は徒歩でワシントンD.C.巡りです。ワシントンでは3泊します。さて、どれくらい見て回れることやら。。