2011年11月14日月曜日

内科の予約と健康診断

医者嫌いで急性ヘントウ炎になっても結局抗生物質だけで治療したわけですが、会社から


健康診断を受けてください。」


とのオフレが出回ったため、しぶしぶ内科で健康診断を予約することにしました。




そもそも健康診断自体どこで受けるんだよ?といった状態ですが、どうせ内科だろと思ったわけでUniversity Station Clinicの内科に電話しました。またあれですよ例の。




レジストレーションたらいまわし。




と思っていたのですが、前回小児科の予約で自分の情報が登録されていたみたいで、レジストレーションへは飛ばされなかったのですが、このシステム本当によく分からない。


自分「もしもし、そこで健康診断(Check up)の予約できますか?」


デスク「とりあえず、名前教えて。」


デスク「・・・・、OKあなたはこのクリニックBrand Newね。」


自分「ええそうです(ブランニューってあんた)。」


デスク「先生だれがいい?」


自分「というか誰が一番早く診察できそうです?」


デスク「えっと、男か女かだけど、、、」


自分「じゃあ男で(人の話し聞けよ)。


デスク「あらー、あなたのカルテ情報なんも無いわね。じゃあカルテのセンターに繋ぐから、そこの人とお話してくれない?」


自分「はい分かりました。」


数分後、、、


カルテ「はあい。えーとあなたのカルテ情報を検索するので、色々教えてねー。まず名前は?」


カルテ「・・・・、OKあなたの名前でカルテが見つからないんだけど、昔医者にかかったことは?」


自分「えーと、ついこの間アメリカ来たばっかりでよくわか・・


カルテ「OK。OK。」


カルテ「じゃあ、とりあえずさっきのデスクに戻すから先生予約して。その後、ナースから電話があるから答えてね。じゃあね。」


自分「あ、そのとき日本語の通訳お願いします。」




その後、電話を切られてさっきのデスクへ戻る。




デスク「はい。デスクです。」


自分「えっと、予約したいんですけど。」




デスク「あなただれ?」




ああ、これ前もあったわ。


デスク「ああさっきの。先生はこの人でこの時間でいい?」


自分「いいですよ。あの健康診断って受けられるんですか?」


デスク「良く分からないから。ナースに聞いて!」


自分「分かりました。。」




数分後、通訳付でナースと通訳さんとの三者電話。


ナ「どうもー。とりあえず、先生との予約に関してあなたの病歴や親族について聞かせてね。10分くらいかかります。」


自分「OKです。」


ここから通訳さんがいないと分からなかった部分のみ。。




ナ「ご親族に、糖尿病、高血圧、C型肝炎、その他伝染病で亡くなられた方はいますか?」
ナ「あなた性的に活動的ですか?(セクシャリーアクティブと言っていた。。)
ナ「あなたの親族に、うつ病、などの精神病にかかっている人はいますか?」


などなど、通訳さんいないと厳しい医薬用語のオンパレード。


最後に、健康診断の件について心電図や胸部X線取れるのかと聞いたところ、


ナ「良く分からないから一度医者に会ってそのときに決めて。全部医師が決めます。カルテにはその事書いておくわ。」






そうですよねーカルテ情報無しで初見で日本の健康診断内容お願いする自分なんてイレギュラーな人ですよねー。あはは。




やっぱり健康診断受けたくない(面倒なオーラが漂っている。。)。