2012年8月10日金曜日

ウィスコンシン州 車の売買


新車で購入した車を手放すため、買ってくれる人を見つけて手放す準備をしなければなりません。2012年8月での実施事項を時系列で記載すると、

1、  Kelley Blue Bookにて自身の車を査定し、個人売買間での市場売値を調べる。
2、  車のメンテナンス状況、車の状況をチェックして値段を増減させる。当方、メンテナンスは34ヶ月にディーラーに出しているので完璧。購入時に、非常に安く買えた為、安く値段設定。
3、  買い手を見つける。マディソン日本人会、craigslist、バス停への張り紙など。
4、  買い手と交渉する。値段、受け渡し日、手付金(0.51割程度)などを知らせる。全額入金確認後に、Titleに日付・値段・サイン等をしてTitleを渡して売り手としては引渡し完了。ナンバープレートはDMV登録後に付け替える。
5、  買い手としては、サインされたTitleと自動車保険の加入証明・免許証を持ってDMVへ。ナンバープレート代や車両登録料等を支払い、その場で紙のナンバープレートが渡される。正規のナンバープレートが郵送されてくるまで、このプレートを付けて走る。ナンバーープレートの引継ぎは不可で、ナンバーを指定するには料金が発生する。

補足
運転経験が浅い方に、試乗を頼まれた場合‘事故の責任を負います’といったようなことをサイン付でその場で一筆書いてもらう。

自動車保険は、日本で加入できるJALの付帯サービスか、Geicoの自動車保険なら国際免許でも加入可能。