お嫁さんは11月に渡米してはや8ヶ月。髪の毛が伸びるのが遅いほうとはいえ、いいかげんに
髪の毛を切りたいらしい
確かに長い。首の後ろがムシムシするとか局所的に感じる不快感にも耐え、ようやく美容院を予約することを決意。なんと場所はシカゴ。
遠いわ!
とは言えないなぜなら自分の髪の毛は嫁カット。こどもも嫁カット。しかし、嫁は自分で自分の髪の毛が切れない。。それはそうか。。とうわけで、半年振りのシカゴへ。I-PASSが腐りかけていたのでちょうどいいです。
これは色々と情報収集した結果で、日本人の髪の毛はこちらの美容師さんにとっては針金のごとく固く、切り難いとのこと。なので日本人の美容師さんに切ってもらいたいとのことで捜索というか、口コミでシカゴの美容院に行き当たりました。しかもかの有名なミツワマーケットの近く。
なんだかようわかりませんが、事前予約が必要で、電話かけるのですが英語で話す気で電話をかけたところ、「はい。有難うございます。Unihairです。」と。
ばりばりの日本語。
それもそのはず。美容院には日本人のみ。お客様も日本人のみ。もう完全に特化している感じがありますが、それで商売が成り立つということはそれなりの日本人の人がミツワ近くのアーリントンに住んでいるということです。気になるお値段は、$50。チップ入れて$60。なかなかお高いですが、こちらの感覚としては、安いほうの模様。まあなにはともあれ、自宅に帰ってから
髪の毛を微調整している嫁がいる
のがちょっと驚き。そしてぐっジョブ左右対称ヘアー。パッツン切りはやられなかったようですが、まあなんともいえません。