2011年7月20日水曜日

Maxwell day

なんだか良く分かりませんが、Maxwell Dayと称してState Streetで出店形式にマーケットがある模様です。英語の先生に教えてもらって、毎年そこで一年分の服を買いだめしていると言っていました。


そんなこんなで、次回のレッスンはMaxwell Dayのマーケットを一緒に練り歩くということになりました。どうやらとにかく紹介したい模様。こちらも安い買い物とあっては、いかざるを得ません。今のところ服に執着無し。Thanks Givingよりも安ければめっけものです。




そして、メモリアルユニオン前で待ち合わせし、例のごとく微妙に時間に遅れて現れるも先生はテンション張り高。なんと、親戚の方は先にマーケットで買い物しているとのことでテロテロと歩いているとその親戚の方発見。


既に米俵5俵くらいの大きさのバックをパンパンに膨らませて、「あら?今からお買い物?」とのことで、


あそこの店の靴が安いから絶対買ったほうがいいわよ!絶対よ!」「あらあなたどこから?」「何年いるの?どこ住んでるの?」「それであそこの店も・・・・・」




なにこのマシンガントーク。




そうか、おばちゃんは世界共通。バーゲンではテンションが上がってしまうのか!(というかこの人小さいのに、よくあんなバック持ち歩けるな。。)


とまあ、やや電撃的な出会いも楽しみながら、マーケットを練り歩いているとその値段を見た自分に電撃が走る!代表例として、




Tシャツ1枚2ドル。6枚10ドル。
サングラス10ドル。2個15ドル。
絵。全部20%オフ。
おもちゃ屋さん。全部15%オフ。


などなど。確かにこれは異常に安いですね。とにかくTシャツが安い。しかし欠点があります。それは、


全身Badgerになること。




つまり、Tシャツも短パンも、スカートもあまつにさえパンツでさえウィスコンシン大学アメフトマスコットキャラのBadger。




ここで服を買えば、あなたもわたしもBucky気分。。。(ちょっと嫌だ。)




先生の弟は、ロシアにいるのですが先生が弟の分のBadgerを買いだめしているようで、ロシアで全身Badgerだそうです。なんというか、まあ好きなんでしょうね。結局、マディソンの絵を2枚、State StreetとCamp Randallを買って合わせて130ドルでした。

2011年7月10日日曜日

英語の打率@10ヶ月

まもなく一年が経とうとしております。今となっては小児科の予約を入れたり、実験のシミュレーションが止まれば電話もかかってくるし、オフィスメイトはしょっぱなからナイトメアスピードで話してくるしとかなり扱いが雑になってまいりました。


それはそれで良いのですが、最初は英語が日本語並みに入ってくるはずと思いきや、ちゃんと聞かないと何言っているのか分からないのにようやく気がつきました。つまり日本語よりエネルギーを使う。これがまた夕方を回って疲れてくると、もはや英語で話したくなくなるということになってしまいます。

このあたりが壁な気がしますが、学びはじめと同じで量と慣れでしょう。楽なほうになびかないで、ガツガツ頭にぶっこんでいくつもりです。


というわけで、以前から勉強サイトで使っているEnglish Central。ビデオでリスニング力が分かりますが、まあ9割分かるが暗唱しろといわれると細部までは無理。さらに長い文はもっと無理。でも、何言っているか分かるから楽しい。簡単な分なら日本語ばりに意識せず、難しくなると注意して聞かないとさっぱり分かりません。。


発音は子音のLだけWeak。後はAverage以上。これも、使いはじめと比べると点数が上がっているので楽しい。


10ヶ月目の結論:日常会話→疲れない。技術会話→疲れる。。

2011年7月4日月曜日

散髪こと美容院

お嫁さんは11月に渡米してはや8ヶ月。髪の毛が伸びるのが遅いほうとはいえ、いいかげんに

髪の毛を切りたいらしい


確かに長い。首の後ろがムシムシするとか局所的に感じる不快感にも耐え、ようやく美容院を予約することを決意。なんと場所はシカゴ。

遠いわ!

とは言えないなぜなら自分の髪の毛は嫁カット。こどもも嫁カット。しかし、嫁は自分で自分の髪の毛が切れない。。それはそうか。。とうわけで、半年振りのシカゴへ。I-PASSが腐りかけていたのでちょうどいいです。

これは色々と情報収集した結果で、日本人の髪の毛はこちらの美容師さんにとっては針金のごとく固く、切り難いとのこと。なので日本人の美容師さんに切ってもらいたいとのことで捜索というか、口コミでシカゴの美容院に行き当たりました。しかもかの有名なミツワマーケットの近く。

なんだかようわかりませんが、事前予約が必要で、電話かけるのですが英語で話す気で電話をかけたところ、「はい。有難うございます。Unihairです。」と。

ばりばりの日本語。

それもそのはず。美容院には日本人のみ。お客様も日本人のみ。もう完全に特化している感じがありますが、それで商売が成り立つということはそれなりの日本人の人がミツワ近くのアーリントンに住んでいるということです。気になるお値段は、$50。チップ入れて$60。なかなかお高いですが、こちらの感覚としては、安いほうの模様。まあなにはともあれ、自宅に帰ってから

髪の毛を微調整している嫁がいる

のがちょっと驚き。そしてぐっジョブ左右対称ヘアー。パッツン切りはやられなかったようですが、まあなんともいえません。