なんだか良く分かりませんが、Maxwell Dayと称してState Streetで出店形式にマーケットがある模様です。英語の先生に教えてもらって、毎年そこで一年分の服を買いだめしていると言っていました。
そんなこんなで、次回のレッスンはMaxwell Dayのマーケットを一緒に練り歩くということになりました。どうやらとにかく紹介したい模様。こちらも安い買い物とあっては、いかざるを得ません。今のところ服に執着無し。Thanks Givingよりも安ければめっけものです。
そして、メモリアルユニオン前で待ち合わせし、例のごとく微妙に時間に遅れて現れるも先生はテンション張り高。なんと、親戚の方は先にマーケットで買い物しているとのことでテロテロと歩いているとその親戚の方発見。
既に米俵5俵くらいの大きさのバックをパンパンに膨らませて、「あら?今からお買い物?」とのことで、
「あそこの店の靴が安いから絶対買ったほうがいいわよ!絶対よ!」「あらあなたどこから?」「何年いるの?どこ住んでるの?」「それであそこの店も・・・・・」
なにこのマシンガントーク。
そうか、おばちゃんは世界共通。バーゲンではテンションが上がってしまうのか!(というかこの人小さいのに、よくあんなバック持ち歩けるな。。)
とまあ、やや電撃的な出会いも楽しみながら、マーケットを練り歩いているとその値段を見た自分に電撃が走る!代表例として、
Tシャツ1枚2ドル。6枚10ドル。
サングラス10ドル。2個15ドル。
絵。全部20%オフ。
おもちゃ屋さん。全部15%オフ。
などなど。確かにこれは異常に安いですね。とにかくTシャツが安い。しかし欠点があります。それは、
全身Badgerになること。
つまり、Tシャツも短パンも、スカートもあまつにさえパンツでさえウィスコンシン大学アメフトマスコットキャラのBadger。
ここで服を買えば、あなたもわたしもBucky気分。。。(ちょっと嫌だ。)
先生の弟は、ロシアにいるのですが先生が弟の分のBadgerを買いだめしているようで、ロシアで全身Badgerだそうです。なんというか、まあ好きなんでしょうね。結局、マディソンの絵を2枚、State StreetとCamp Randallを買って合わせて130ドルでした。